ファナック | ロボットとの接続｜ ASPINA電動ロボットハンド（グリッパ）

ファナック協働ロボットCRXシリーズの制御方法

ロボットハンド製品、制御方法によって接続方法が異なります。

ロボットハンド製品別ファナック協働ロボットCRXシリーズ制御方法

シリーズ	製品型番	通信制御（プラグイン）	I/O制御
2爪モデル	ARH250D-P40	準備中	〇
	ARH250D-P80	準備中	〇
	ARH205D-P40	準備中	〇
	ARH205D-P80	準備中	〇
3爪モデル	ARH350A	〇	〇
	ARH305B	〇	〇
	ARH305A	〇	〇

ファナック協働ロボットCRXシリーズ以外の産業ロボットの場合は、Modbus RTU(RS-485)接続で通信制御またはI/O接続でI/O制御可能です。

ロボットハンドを制御するためのソフトウェアや設定方法ご紹介します。

種類	リンク先
プラグアンドプレイ用プラグインと取扱説明書	ダウンロードページへ
I/O制御用PCアプリケーション	ダウンロードページへ

ロボットハンドを接続するために必要なオプション部品をご紹介します。

I/O制御を行う場合は基本的にPCで専用アプリからパラメータ設定が必要になります。
PC用アプリを使用して設定を行う際に「電源ユニット」と「RS-485 - USBコンバータ」が必要になります。

ロボットハンド設定やファナック等の各メーカーロボットへの接続などご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
デモ機のお貸出し、お客様のワークの把持テストについても承ります。