ASPINAロボットハンドは電動という構造を活かし、複数種類の把持対象を1つのハンドで掴むことができます。
協働ロボット向けのPlug&Play、様々な形や柔らかいものの把持が可能な高機能エンドエフェクタになります。
小型でもおおきなストローク(φ143)を確保。
※ARH350A(写真)の場合。
広い可動範囲で、大小さまざまなワークを1つのハンドで内径でも外径でも把持可能です。
ステッピングモータを用いたサーボシステムで動作速度・開閉位置などを制御し、柔・硬に合わせた把持力を調整可能です。
中心に穴が開いた中空構造なので、様々なカスタマイズが可能です。
中空構造を利用して様々なカスタムが可能
把持エラー範囲設定により把持エラー出力可能
1回の動作中に2パターンの速度が設定可能
各社ロボットに対応予定。I/OまたはRS485で制御可能です。