弱把持ロボットハンドで饅頭のパレタイジング

今月はロボットハンドで饅頭をピラミッド型に積上げてみました。
接続するロボットは弊社で開発中のデルタロボットです!
1. 中空構造を活かし、ハンド内部のカメラから饅頭を捉える
2. 柔らかい饅頭を潰さずに把持
3. ピラミッド型に正確に積み上げ

「力の強いグリッパーだと重いものが掴める反面、柔らかいものを潰してしまう・・・」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか?
今回の撮影で使用したARH305Bは0.025N単位という非常に細かな把持力調整が可能です。精密な把持が可能なため、饅頭のような柔らかいものでも潰さずに把持することができます。

「電動3爪ロボットハンドARH305B」製品情報はこちら

今後も様々なモノの把持に挑戦していきますが、お客様からの「こんなモノは掴めるの?」というご要望にチャレンジしてまいりますので、お気軽に下記フォームからお問合せください。

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